初めてのパスポートは生後2か月で作りました。
まだおハゲちゃんちゃんだった息子。懐かしいです。
5年有効のパスポートですから、こちらを使っていますが、空港でパスポートを見せるたびに息子は「誰?このかわいい赤ちゃんは~!」と声をかけられています。
さて、パスポートの申請は大人と変わりません。
注意が必要なのは顔写真です。
自分で撮影したものを持ち込む方法をブログなどで紹介している方も数多くいらっしゃいます。我が家でもはじめはご機嫌の時に家でパパとママで写真撮影し、現像を写真屋さんに頼もうと思っていました。
かなりきれいに撮影できたと自負していたのですが、実際データを持ち込むと、
だから顔に影がある写真はパスポートおりないんだよ。
ことの真相はたしかではないですが、そのように説明されました。ちなみに、ネット上では自分たちで撮影してパスポートもらっている記事がでていますから、大丈夫なパターンもあると思います。
ただ、ぷくぷくのほっぺの下に影が入らないように撮影するには、家の照明ではなかなか難しいため、やはり一発でパスポート取りたいなら写真屋さんで撮影することをお勧めされました。
我が家は写真の撮り直しでパスポート申請に時間がかかるのが嫌だったので、ご機嫌のタイミングでパパに走ってもらい無事に顔写真を撮ることができました。
まだしゃべれない息子のために、ご愛敬で「Hello」の文字が入った洋服で写真を撮りました。そんな息子も2度目のハワイ滞在時(2歳)には空港に降りた途端、自ら現地の人に「Aloha」と手のサイン付きで挨拶をしたので驚きました!覚えてたんだね。Aloha!
次に本人証明のサインです。
もちろん赤ちゃんにサインは無理ですので、保護者代筆になります。こちらは、パスポート申請時に係員の方の指示通り書類を記載すれば全く問題ありません。
上の写真のように、赤ちゃんの名前のサインの下に、母の名前のサインをし、(母/父)代筆と付け加えるだけです。我が家はパスポート申請にママが行ったのでママのサインですが、パパがいければパパのサインになると思います。
かわいい赤ちゃんのパスポートは一生の思い出になると思います。我が家でもこの最初のパスポートは大事にとっておこうと思ってます。
それでは、いい旅を!
より多くの方にタイムシェアの魅力を知っていただきたく、ランキングに参加しております。応援していただけると励みになります。よろしくお願いいたします。