今回も羽田からコナへ飛んだのですが、実は前回が初めての羽田発ハワイ行きでした。
その時の空港へのアクセスが楽すぎて、今回も羽田から出発することになりました。
我が家からは羽田空港の方が近いので、絶対楽に決まってるんですが、若干羽田発の航空券の方が高いので、今までそこをケチって成田から飛んでました。
しかし!
前回は約23万円分もスカイコインがあったし、子供も増えたし、初めて羽田発にしてみました。
思っていたよりずっと楽〜〜!!!
定時に仕事をあがれば保育園にお迎えに行き、家で準備しておいたスーツケースを取って、腹ペコおチビ達にオヤツを与えて電車に飛び乗って…間に合う!
ぴったり、間に合います!
あっという間。気持ちがお休みモードになる前に空港に到着してしまいます!
むむむ、これは仕事終わりに行くにはやはり羽田がいい感じ!
羽田空港発のメリット
さて、羽田空港国際線ターミナルのいいところをまとめてみました。
- 空港がコンパクト
- 出発時間の設定が遅い
- 首都圏からのアクセスがいい
どれも、仕事終わりにハワイへ出発するには重要なポイントです。
空港がコンパクト
京急線の改札を降りると、目の前に大きなエレベーターがあります。
そのエレベーターに乗り込み3階にあがればそこはもうチェックインカウンターです。
大きな荷物をゴロゴロする距離が短い!
チェックインカウンターの向こう側は検査場入り口が見えています。
ANAのチケットに関しては、オートチェックイン出来ればなんと40分前に到着すればいい。40分前到着は羽田のみなんです。
これも空港のコンパクトさゆえではないでしょうか。
これは一度体験したらやめられない!っていうほど楽でした。
時間が限られている働く日本人のバケーション。やはり、空港までのアクセスは大切ですね。痛感しました。
出発時間が遅め
羽田からハワイに向かう便はANA-ユナイテッド航空、JAL- ハワイアン航空で飛んでいます。
我が家が利用した際には
21:20発 JAL-ハワイアン航空
22:15発 ANA-ユナイテッド航空
23:55発 JAL-ハワイアン航空
でした。
チェックインなどの時間を考えると、21:20発はギリギリすぎるということで、22:15発ANA便に決めました。
この様に、仕事を終わらせたその日に旅立つ事が出来るので、時間が無駄になりません。
(ただ、今年のハワイ旅行の際は23:55発のハワイアン航空を使用したのですが、ANAの時とは勝手が違ったので、それも後ほど記事にしますね。)
首都圏からのアクセスがいい
最後に首都圏からのアクセスですが、東京方面からのアクセスということになると、やはり羽田に軍配があがるのではないでしょうか。
成田エクスプレスでこれからの旅を思って過ごす時間も素敵な旅のプロローグなのですが
…おチビ様が2人いるとゆっくりその時間を楽しむことは難しいのです。
さて、そんなアクセスの良い羽田空港で、これはもう成田空港発には戻れないわ〜!と感動していた我が家でした。
が!帰りは思いもよらぬデメリットが待ってました。またこちらも記事にしていきますね。
では、よい旅を!
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