ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジで初めてHGVC説明会に参加し、その後毎年ハワイに行く度にハワイの説明会には参加していましたが、国内の説明会への参加は初めてでした。
しかも宿泊付き!こちらの説明会はヒルトン大阪の宿泊予約をした際にご提案頂いたものです。
いいんですか?そんなうまい話!…と思いつつ、後日日にちは変更可能とのことで、パパの有休も確認せずに速攻予約。
結局、一度宿泊日を変更させてもらったものの、ママは一日夏休みをもらえ、パパは有休を取り、無事に参加することができました。
Contents
宿泊付き説明会 詳細
設定日
祝日、土曜日を除く月曜から金曜、日曜の設定。その他除外日あり。
説明会は2回開催されており、13時(もしかしたら13時半だったかもしれません。)と16時半でした。
チェックイン・アウト
チェックイン 15時以降
チェックアウト 12時まで
食事
大人2名分の朝食(ビュッフェ)が無料でついています。
子供料金
もちろんお子様と参加可能です。が、あくまで無料宿泊はオーナーになる大人二人分が基本無料になるということですので、お子様のが一緒の場合、追加料金が発生することになります。
*宿泊 6歳未満の未就学児に関しては添い寝のため無料。6歳以上はエキストラベッドが必須となり朝食込みで1人7,322円です。(値段は我が家が利用した時のものです。)
*朝食 3歳以下無料。4歳以上未就学児は1人2,258円。エキストラベッド使用、6歳以上はエキストラベッド代と一緒になっていて1人7,322円です。
1日目
16時半から説明会だったので、都内でランチ後ゆっくり向かいました。
2日目には近くのディズニーシーに遊びに行く予定を立てていましたので、イクスピアリでパスポートの購入と、夕食の買い出し(優待券をいただいていたレストランの持ち帰り)、今日中に必要なお土産を購入してしまおうという魂胆です。
ウェルカムセンター
舞浜駅到着後、改札口出て左側にあるウェルカムセンターへ。ここの1Fにはヒルトン東京ベイをはじめとする東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルのサービスカウンターがあり、大きな手荷物をホテルまで運んでもらえます。
今まで使用したことがなかったのですが、私この時妊娠後期に入ったくらいで、おなかも結構目立つようになり始めていました。さすがに今回はつらくて小さなスーツケースを預けました。
と、ささっと預けてお土産探しへ。
舞浜近くの「ボンボヤージュ」へ向かいます。でも、ここでは買いません(笑)品ぞろえを見て、何を購入するか計画するのみ。なぜなら、ヒルトン東京ベイの1階に「ディズニー・ファンタジー」というディズニーショップがあるんです。入り口にいる大きなミッキーが目印です。わざわざ外で購入して荷物を持って移動する必要はありません。
その後、夕食の買い出しも終え、舞浜駅前の無料シャトルバスに乗って15時にホテルにチェックインしました。カウンターはHオナーズのカウンターと一般の方とで分かれています。両方とも混雑してはいましたが、Hオナーズのほうがやはりスムーズでした。
チェックイン
カウンターにいくと先ほどウェルカムセンターで荷物を預かってくれたお姉さんがいました。
…大変申し訳ありませんが、現在すぐ準備できる最上階のお部屋へ変更させていただいてもよろしいですか?
すごい!かくして最上階のお部屋へご案内していただきました。ホームページで見る限りでは「セレブリオ」というお部屋でしょうか。
実は、宿泊付きHGVC説明会の場合、アップグレード対象者であっても、無料宿泊の際はアップグレードが適用されませんと事前にメールでお知らせいただいてたのです。それでもこの対応。ヒルトン…本当に太っ腹!!!
HGVC説明会
16時半 ホテルのお部屋にあったHGVCのアンケートに答えるとチョコレートがもらえるということで、そちらももってカウンターへ。と、思ったら、そこはHGVCオフィスではなかったということで、チョコレートやハンドタオルのプレゼントだけもらってちょっと奥まったところにあるHGVCオフィスへ案内してもらいました。
よりリッチな感じのカウンターと待合室には各リゾートのプロモーション映像が大画面で流されていました。
ハワイのHGVC説明会と大きく違ったのはベビーシッターさんがいたことです。
保育室があり、そこに「ポピンズ」のベビーシッターさんがお一人いました。子供はうちの坊っちゃん以外に7歳5歳くらいの男の子の兄弟がいました。預ける前に、体調や生活習慣など簡単な問診表に記入し、預けます。
その後パパとママは担当の方と個室のブースへ移動。
今までとは違った観点でいろいろと話をしてもらえました。
もっとも記憶に残ったのは、コストパフォーマンスを考えるという話でした。そちらの詳しい内容は別記事にまとめますね。
結局2時間半くらいレクチャーを受け、有意義な時間を過ごすことができました。
おすすめポイント その1 コンビニエンスストア
HGVC説明会後、コンビニエンスストアで夕食の買い足しをしました。
ヒルトン東京ベイがディズニーリゾート宿泊にお勧めな理由の一つは、24時間営業のコンビニエンスストアがあることです!
大きなコンビニエンスストアがあります。お弁当やお惣菜も豊富です。翌朝早くからディズニーリゾートに並びたい方、夜遅くまで遊んで帰ってきた方、24時間営業のコンビニエンスストアがあるととても助かりますよね。
お値段もホテル価格ということはなく、普通のコンビニの値段設定です。
おすすめポイント その2 ディズニーストア
ディズニーストアはコンビニエンスストアの前にあります。そこまで大きくはないですが、お菓子など配る用のお土産は数多くそろっていますので問題ありませんでした。
子供用のパンツが欲しくて店員さんに聞いたところ、サイズが豊富なものなど棚に並べていない商品もあるらしく、何かお探しでしたら店員さんに聞いてみることをお勧めします。
ホテルでお土産が購入できる最大の利点は、お部屋でスーツケースを大きく開けてパッキングできることだと思います。前日にここでお土産を確保できたので、当日は子供のお土産だけでいいです。
ホテル内のストアには、おもちゃのような子供の喜びそうなお土産はそのシーズンのものがメインにおいてありますが、実際にパークで購入するほうが種類が多くていいですよ。
おすすめポイント その3 プール
こちらはジムに併設されているプールです。ヒルトン大阪に宿泊した際にも利用したプールと同じような一般的なプールになります。
ヒルトン東京ベイにはこれだけでなく、夏季限定のガーデンプールがあります!リゾート感たっぷりです。
前兆50mとかなり大きいものです。水深50㎝の子供用プールも併設されています。
2017年は7月22日~9月30日まで使えるみたいです。
気になる料金ですが、曜日、時期などによって変わります。
宿泊者
大人 平日;2500円 休日;4000円 ヒルトンオナーズ;2000円(ダイヤモンド会員は無料)
子供 平日;1200円 休日2000円 ヒルトンオナーズ;1000円
ビジター
大人 平日3000円 休日と8/11-15 7500円
子供 平日1500円 休日と8/11-15 4000円
9/5以降は宿泊者は大人も子供も無料みたいです。
ビーチボールや浮輪のレンタルも有料であるようです。
本当はガーデンプールの時期に行きたかったのですが、出産とかぶりそうだったので、残念ですが今年は見送りました。
2日目
無料朝食ビュッフェ
この日はディズニーシーへ。
でもママも身重だし、平日だし、朝早くから並ぶ気は全然なく、1階にある「フォレスト・ガーデン」で無料朝食をゆっくり頂くことにしました。
ここも入り口は一般とヒルトンオナーズで列が分かれていて、ヒルトンオナーズの方は優先的に席へ案内してもらえます。宿泊客、ツアー客が多いので断然ヒルトンオナーズ列が早かったです。
朝食は6時半から10時まで。大人一人3000円、4-8歳1850円、9-12歳2200円です(この値段にサービス料13%が加算されます。大人3661円、4-8歳2257円、9-12歳2684円となります。)この大人二人分が無料でついてくるんですから、すごいですよね。
朝食会場はとても広く、中には水が流れるような壁があったりと落ち着いた雰囲気で、席の配置もゆったりしていた印象でした。
それだけ多くのお客さんがビュッフェに並ぶのですから、取るのが大変かと思いきや、お料理がのってるカウンターが大きいんです。しかも大人用が2箇所、子供用が1箇所ありました。ですからあまりお食事をとるのに困ることはなかったです。
やはりここもパンの種類が豊富、ずらっと並んだ半熟目玉焼きが印象的ですが、オムレツもその場で焼いてもらえますよ。そして内容も洋食だけでなく、和食、中華と豊富でした!和食はわかりますが、シューマイなどせいろで蒸しあがったあつあつの飲茶もあるんです。…朝から食べ過ぎちゃう。
この日はディズニーリゾートは8時に開園でしたので、8時になるとレストラン内にも開園を知らせる音楽がなりました。
8時半にチェックアウトして、ディズニーシーへ向かいました。
チェックアウトもアーリーチェックアウトが使えますので、追加料金が発生していない場合は、1階エレベータホール横のボックスにキーを入れればチェックアウト終了です。
とても勉強にもなったし、とにかくお得感満載の説明会でした!
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