今回は、前回アップグレード時にオーナーに追加した妹が同僚と二人でハワイ女子旅で使用しました。あの広いお部屋に二人。なんとも贅沢な滞在です。
予約
妹から突然、hgvcの予約が出来ないかと連絡がきたのは、出発予定日の6週間前。
確かに、ハイシーズンではないとは言え…こんなギリギリで空いてるか?と思いながらサイトを見てみると。
空いてる!一部屋だけ、ラグーンタワーが空いてる。でも、妹が希望してる日数より1日短い。
妹に提案してみても、どうせ有休取るなら目一杯行きたいからどうしよう。とのこと。
そうだよなぁ。と思いながら、1時間後くらいにもう一度見てみると、ん!?空室の期間が1日延長してるではないですか‼︎hgvc側で空室をやりくりして、一週間に延ばしたのでしょうか。とにかくラッキー!!
すぐさま予約しました。
使用ポイント
2540ポイント
オフシーズンの10月なので6日でポイントたったの2540ポイント。アップグレードの際にもらったボーナスポイント5,000ポイントで充分泊まれました。
ラグーンタワー
ホノルルに最初に建てられたHGVCのタイムシェア物件です。
旅行者
妹、妹の同僚
飛行機
往路;チャイナエアライン 成田発 20:10→ホノルル着 8:40
復路;チャイナエアライン ホノルル発 13:45→ホノルル着 16:55
チェックイン
10月のハワイはお得な時期のため、我が家は10月滞在が多いのですが、今年はとても観光客が多かったそうです。
そのためホテル側のメインロビーは1日中大混雑だったそうです。タイムシェア側のロビーはとても空いていて静かで心地が良かったと言っていました。
ラグーンタワーのチェックインカウンターはグランド・ワイキキアンと同じところになります。
ホテルチェックインカウンター側からの入口です。
階段を上がり、ラグーンタワーへのエレベーターを左手に、そのままさらに階段を上がって右へ曲がると
右手にラグーンタワーとグランド・ワイキキアンのチェックインカウンターが出てきます。
タクシーで空港から来られる際は、「グランド・ワイキキアンへ」と伝えていただければ、このチェックインカウンターの目の前で降ろしてもらえますよ。
間取り
1BRプラス
*キッチン
*リビング
ソファーベッドです。十分二人、小さな子供添い寝出来る広さです。
リビングの横にはコネクティングルームにできる扉があったそうです。2BDルームとしても使用できるということなのかもしれません。
ただ、こちらの部屋にも宿泊者がいたようで、もしリビングで眠る人がいる場合は、隣がうるさい宿泊グループだと音が聞こえるかもとのことでした。ベッドルームまで行ってしま場全く物音は聞こえないそうです。
*ラナイ
眺めはヨットハーバー側だったみたいですが、なかなか。
*ベッドルーム
マスターベッドはキングサイズ。
ベッドルームの壁側には、金庫付きのクローゼットがあります。
ベッドルームとバスルームの間に大きなクローゼットがもう一つ。
*バスルーム
バスルームは一般的なユニットバスだったみたいです。今回のお部屋で強いて残念だったところを挙げるとすれば、ここかな?…と妹は言ってました。
クローゼットは寝室のものともう一つ大容量のものがあります。
ランドリー
ラグーンタワーでは、洗濯機は各部屋ではなく、フロアごとです。使用方法は説明書きが置いてあります。手前の二つが洗濯機、奥二つが乾燥機でした。
アクティビティ
今回は気ままな女子旅ということで、思い立ったように現地でのアクティビティに参加してみたそうです。
*映画
屋外の芝生の上で観覧するスタイルです。上映作品は子供が喜ぶようなラインナップだそうです。今回は「カーズ」でした。
*ピラティス
朝から芝生の上でみっちり一時間。翌日は筋肉痛だったそうです。
毎日、または、タイムシェア宿泊時は毎回、毎日参加するという常連さんもいるそうです。
女子旅でのHGVCの魅力
キッチンや洗濯機、乾燥機があるというのはやはり魅力ですが、それ以外に今回友達と長期滞在することで気が付いたことがあったそうです。
それは、夜一人で寝れるということだそうです。
2人での1週間の長期滞在になると、相当仲のいい友達か気ごころしれた友達でも、正直難ちょっと疲れてしまうこともあります。
HGVCのお部屋は十分な広さがあり、メインベッドルームに1人、リビングのソファーベッドに1人と別れることで夜はそれぞれがベッドでリラックスする自由時間を保つことができ、夜もぐっすり眠れたためとても快適だったみたいです。
これはお部屋が一緒のホテルステイではなかなかかなわないですよね。
また、複数の家族で滞在するときも、部屋が分けられることでプライベートタイムを確保することができ、快適な滞在ができると思いますよ。
HGVCの特徴を活用して素敵なヴァケーションを送ってください。
それでは、いい旅を!