大人だけの旅行とは違い、子供連れの時はいろいろと荷物が増えるものです。
ここでは、子供が小さいときにもっていってよかったものを紹介します。
Contents
常備薬など緊急時対応編
まず、大人と大きく違うのはいつ体調を崩すかわからないということです。うちの子は、てんかんがあり、発熱時は痙攣することがありますので、必要なものは外出時必ず持っていくようにしています。
病院から処方されている薬
これは主治医の先生に、旅行に行く旨、どれくらいほしいかを伝えればその分処方してくれます。出発前に必ず処方してもらうようにしましょう。我が家では、痙攣止め座薬、解熱剤(経口、座薬)を出してもらっています。
体温計
これは持っていくことをお勧めします。水遊び三昧で、あれ?もしかして熱っぽい?っていうことは突然起こります。現地で買うというのもはたしてすぐ買えるものなのか、どこに売っているのか、お値段は?とわからないことだらけ。フロントで借りれるものなのかわからないので、必ず持って行ってます。
子供が小さいときは短時間で測れるもの、おでこで測れるものを特にお勧めします。発熱で機嫌が悪い子に、わきの下で検温5分は結構長く感じるものです。これは比較的小さいですし、携帯には便利なのでお勧めです。
【送料無料】ピジョン赤外線体温計 【おでこ用】 H20 [チビオンタッチ] (15030) 価格:8,434円 |
爪切り
これも持って行くと結構重宝します。1週間も滞在していれば、子供の爪だけでなく、大人もちょっと爪切りたくなりますよね。爪われちゃったり、一度気になりだすとなかなか気持ちの悪いものです。
また、我が家では小さなはさみ型のものを使用しているのですが、ちょっとしたはさみ代わりに使用してます。現地購入した品物のタグをとるなど、結構便利です。
価格:849円 |
OS-1
こちらも我が家の必須アイテム。発熱時、最も効率よく体内に水分補給ができる経口補水液です。ただ、飲みなれていない子供には少し飲みにくいかもしれません。あまり甘くなく、ちょっとしょっぱい感じなのです。我が家では発熱時だけでなく、海水浴やスポーツ時にも飲ませているので、飲みなれています。
形状は液体(500mlと280ml)とゼリーがあるんですが、メーカーさんに聞くとゼリーのほうが食べやすいみたいです。
オーエスワン 丸ペット(500mL*24本入)【オーエスワン(OS-1)】[経口補水液 大塚製薬]【送料無料】 価格:4,644円 |
経口補水液 OS-1 オーエスワンゼリー 200g×6袋【楽天24】★税抜1880円以上送料無料★[OS-1(オーエスワン) 経口補水液]【イチオシ】 価格:1,231円 |
マキロン
これも持っていきましょう。ハワイの砂浜は砂ではなく、サンゴでできています。…痛いです。転ぶと結構ダメージがあります。絆創膏はかわいいのが売っていたりしますが、消毒薬はよくわからないので、もっていくことをお勧めします。
ベポラップ
鼻づまりで寝苦しいときにこれがあると、チビちゃんもすっとして眠れることが多いです。内服する薬とは違い、胸に塗るだけの風邪薬です。チビちゃんが胸に塗るのを嫌がるときはお母さんに塗って、添い寝をしてもいいですよ。私が子供のころから使っている安定の定番です。
価格:1,544円 |
ベビー綿棒、耳かき
これはあってもなくてもいいですが、ちょっと気になるときにないと困るものです。結局毎回もっていってます。大人が使ってもいいし。
虫よけ、かゆみ止め
あまり蚊に刺されて困ったということはないのですが、昨年はジカ熱報道もあり、もっていきました。子供の場合はシールタイプやブレスレットタイプのものがやはりお勧めです。
価格:414円 |
価格:598円 |
【第3類医薬品】ムヒパッチA(76枚入)【ムヒ】[かゆみ止め] 価格:721円 |
ビーチ道具
ビーチシューズ
これも必需品です。先にも書きましたが、ビーチはサンゴでできていますので、痛いです。ビーチサンダルでもかまわないと思われるかもしれませんが、ビーチサンダルだと足とずれちゃって、地面に直に足がが付いてしまうととても痛いです。場所が悪いと切り傷ができてしまします。子供を自由に波打ち際で遊ばせるためには、必ず持って行ったほうがいいです。
【ポイント10倍(9/16-18)・あす楽対応】マリンシューズ キッズ ジュニア ビーチシューズ 子供用アクアシューズ Reef Tourer(リーフツアラー) RA0103 水遊び 靴 返品交換不可 価格:1,069円 |
ラッシュガード
こちらも持っていきましょう。ワイキキビーチには日影が極めて少ないです。各ホテルでパラソルを貸しだしてくれますが、概ね一日$50くらいはすると思います。
帽子と一緒に、日焼け対策としても重宝しますので持っていくことをお勧めします。
我が家では保育園での影響か、パーカー型ではないものを使用しております。パーカー部分が何かにひっかかるのを防ぐためです。帽子は別にかぶせています。また、わざとド派手な色を着せて迷子防止にも役立てています。
価格:2,052円 |
サングラス
ハワイの海の日差しはとても強いです。日本ではサングラスをしているお子さんをあまり見かけませんが、国が変われば、子供にサングラスをかけさせるのは当たり前のことです。
上の写真、一番手前から1歳、2.3歳、4歳と使用していたものになります。4歳の時のキャプと一体型のものは現地で購入しました。小さいときのものだけ日本で購入し持っていきました。
【送料無料】 2way ベビーサングラス ベビー用サングラス キッズ おしゃれ UVカット 子供用 紫外線対策 価格:2,160円 |
水着オムツ
こちらも忘れず、日本で購入してから行きましょう。向こうに行ってから購入したことはないので、どこに売っているか、どれくらいの値段かそしてその性能もわからないです。初めて使ったメーカーのものでお尻がかぶれたりしてもいやですし、いつも使っているものをもっていくことをお勧めします。
ムーニー 水あそびパンツ 男の子用 M 元気なニモ柄 10枚[ムーニー スイミングパンツ(水あそび用おむつ)] 価格:1,176円 |
以上、日本から持っていくことを強くお勧めする子供連れ特有のものを集めてみました。日焼け止めなどは向こうに行っても購入できますよ。
おやつ編
小分けのお菓子とジュース
もちろんお菓子もジュースも現地で購入できます。
が、何せ一つが大きいんです!しかも、味や色も濃すぎたり、怪しかったり…子供に与えるには少し不安になります。小分けになっている食べなれているお菓子と、小さな紙パックになっているジュースやお茶を持っていくのがお勧めです。
または、小分けにできるジップロック、水筒があると便利でした。
ご参考までに。
それでは、よい旅を!
より多くの方にタイムシェアの魅力を知っていただきたく、ランキングに参加しております。応援していただけると励みになります。よろしくお願いいたします。